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医療ブレーク4・日本人に牛乳は不適?
(なんでも掲示板 00年7月・06年08月・07年11月 投稿済)

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↓は00年7月に投稿


雪印の専務が「人種によって牛乳で下痢もする」と発言した、と毎日新聞で批判されていますが、
この発言は一面真実を衝いています。
つまり、「牛乳で下痢の人1万人」と報道されていますが、この中には、普通の牛乳でも
下痢をする人で、今回「毒素が入っているかどうか判らない」牛乳を飲んで下痢した、という
人もいるでしょう。
(「下痢」は神経性の下痢もある。毒素が入ってなくても、「毒じゃないか」と
 思って飲むと、その心理状態が下痢へ導くのです)
つまり、実際食中毒の毒素が混入した牛乳は、1万本より若干少なくなる、と考えられます。
その辺り、マスコミには冷静に報道してもらいたいですね。
さて、牛乳撲滅委員会委員長としては、そもそも日本人が牛乳には不適な民族なのだ、
と声を大にして主張したいのです。
というのも、日本人には、牛乳を分解する酵素・菌が、もともと腸に備わっていないのです。
(西洋人は備わっている)
だから、日本人は牛乳を飲むと下痢をしやすいのです。
日本人が牛乳を摂取し始めたのは、明治以降。それまでは、牛乳無しでも生活できたのです。
必要なカルシウムは、魚から摂取していました。
西洋流の栄養学では「日本人は牛乳が足らない。もっと牛乳を摂取しよう。」と主張しますが、
小生はホントにホントかな?と疑って見ています。
戦後、「ごはん食は時代遅れ。パン食こそ体格を向上させる食生活だ。」というキャンペーンを
栄養学会ではしていました。
それで、学校給食を中心にパン食に切り替わり、米国の食糧商社の思う壺になったのです。
実際には、おコメの方が、必須アミノ酸等からも、また食生活のバランスからも、
栄養学的には優れているのですが。
果たして、下痢をおしてまで牛乳は摂取しなければいけない栄養素なのか、江戸時代の
日本食は果たしてカルシウム不足だったのか、そもそもカルシウムの「標準摂取量」を
割り込むと本当に問題なのか、冷静に議論をお願いしたいものです。

    先日の朝日新聞で、いとうせいこう氏が、雪印事件について、
   「戦後、牛乳生産は「国策」だった。で、「国策」の意識で、そのままお役所的に
   牛乳を作り続けたことが今回の事件になった。
   ここらで牛乳生産=「国策」という意識から脱却してはどうか?」と分析しています。
    
   今パニックになっているのは、「義務教育」としての「給食」で、「国策」として
   牛乳を児童に「与えないといけない」と思い込んでいるからじゃないですか?
   ここらで「牛乳は給食に必要」という思い込みを疑うことが、ゆとりにつながるのです。
   そうしないから、「なにがなんでも牛乳を給食に出さねばならぬ」と無理して森永に発注して、
   無理の結果、牛乳瓶の洗浄剤の残留で中毒、というマンガのようなことが起こるのです。


上記のような意見を「なんでも掲示板」で取り上げたところ、皆さんにボコボコにされました。

しかし、フッ素関係のHPで歯医者が語っていますが、「フッ素もカルシウムも
同じ無機元素。どちらも程々には必要だが、過度の摂取は有害」とのことです。
カルシウムには、血管の収縮作用があります。一方、マグネシウムには、血管の
拡張機能があります。
で、カルシウムのみ摂取し続けると(マグネシウム摂取が不足すると)、
血管が収縮して、「突然死」につながるのです。
要は、いかにバランス良く摂取するかです。

フッ素も、当初、「牛乳=カルシウム」と同様に、「歯にいい」ともてはやされて来ました。
しかし、ここに来て(90年代以降)、脳への影響、染色体への影響についての懸念を示す
データが出てき始めているのです。
現在の牛乳信仰(カルシウム信仰)は、80年代以前のフッ素の姿でなければ良いのですが。

また、民族によって、摂取栄養素が異なってもいい、というのが最近明らかになっています。
例えばパプア高地人は、イモ類ばかり摂取し、タンパク質は摂取しません。
しかし、彼らは体内にイモ類を分解してタンパク質に変える腸内細菌があるので、
なんら栄養不足ではないのです。

小生は、日本人にカルシウムが一切不要である、とは言いません。
しかし、その標準摂取量は当然欧米人と違っていても良い訳ですし、また、過剰摂取の
害の有無は、まだ研究されていません。

その研究をしてみてはどうか?というのが主張です。このままでは「第2のフッ素」に
なりかねない。


牛乳の問題点を指摘するHP がありました。
このHPから牛乳の問題点を整理します。

<伝統的に牛乳摂取を行なわなかったアジア民族についての問題>
1)乳糖分解酵素を持たないアジア民族では、果たして牛乳を分解してカルシウムを
  摂取できるのか?
  たとえ摂取できるとしても、他の食品からの摂取の方が効率的ではないのか?
2)アジア民族では、牛乳摂取による「副作用」が懸念されるのではないか?
  (下痢、肥満、白内障、関節炎、糖尿病)

<「市販」の牛乳の問題点>
3)本来子牛の出産時にしか牛乳が出来ないのに「むりやり」産後の状態を維持するために、
  化学物質系飼料により人体に有害な牛乳になっているのではないか?
4)市販の牛乳は、殺菌によって変質しているのではないか?
  本来、牛乳は低温低湿の欧州で常温保存して摂取するものであって、
  高温多湿のアジアでは保存がききにくいのではないか?
  (それで殺菌保存をすると栄養素が破壊される)
  つまり、アジア向きの食材ではないのではないか?


さて、今(01年5月)発売の「新潮45」に、牛乳批判の記事があります。
曰く、「牛乳はカルシウムが少ない」「伝統的日本食の方がよほどカルシウムが多い」との
ことです。

栄養学に詳しい方々、是非お読みいただいてコメントして下さい。

牛乳は牛の子供のための飲み物です。
それを人間が摂取する場合、むしろ「なんらかのアレルギー反応があって当然」です。

カルシウムや動物性蛋白を「他で補えず、止むを得ず」摂取するのならわからないでも
ないですが、他で摂取できるのに、あえて牛乳を選択するのは愚の骨頂です。


↓は06年8月に投稿


最近、牛乳って飲んでます?(エキサイトニュース)  投稿者:スルッとKANTO  投稿日: 83()204748

 

 

 

http://www.excite.co.jp/News/bit/00091153550862.html

因みに日本の牛乳消費のうち1割を学校給食が占めているという。
従って、牛乳業界にとって学校給食は「死活問題」である。

信じられないことだが、
「学校給食用牛乳供給対策要綱」なるもので、
「給食に牛乳を付けることが義務付けられている」らしい。

なので、「和食に牛乳」のような珍妙なことが起こる。

栄養学的には「そこまで子供に牛乳摂取を義務付ける必要があるのか」という
疑問の声があがっているが、義務付け要綱を見直した場合、牛乳消費量下落に
拍車がかかるため、業界は義務付け要綱を断固死守するらしい。

・・・って、少し陰謀論?

 


質問!  投稿者:あじあ号  投稿日: 83()233534

 

 

 

学校給食用牛乳供給対策要綱
とは何?法律ではないし、名称からして通達類ですね。
国が通達で自治体を義務づけられるのは法定受託事務と補助金など限定されています。
首都移転の掲示板主催者が、気楽に「義務づけ」なんて言葉使わないで下さいよ。

 


<牛乳>「有害」本が波紋 でもやっぱり「有益」は多数派:毎日新聞  投稿者:あじあ号  投稿日: 818()194343

 

 

 

「偉い学者」が言ったから正しいと言う訳ではないようです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060818-00000054-mai-soci

 


毎日の牛乳論争を通じて、マスメディアの新学説への取り組み方を批評した名エントリ  投稿者:スルッとKANTO  投稿日: 820()003548

 

 

 

http://d.hatena.ne.jp/swan_slab/20060819/p2
あじあ号氏のニーズにストライクゾーン

今回の毎日の牛乳有害キャンペーン
(あじあ号氏によれば「お盆の記事の埋め草」)については、
「有害説のあとで、バランスをとるつもりで無害説を後日記事にしているが、
 全部の読者がその無害説を目にするわけではない。
 (読み飛ばす場合もあるだろうし、たまたま駅売りの毎日新聞を目にした
  読者もいるはず)
 なので、有害説の数日後に無害説を記事にすることで
 「バランスとりましたよ」とアリバイ工作するのは責任放棄」としている。

あと引用

・・・・・
1.
まず第一に、私は、これについては、多数決ではなく、事態の緊急性という要件によって振り分けるべきだと考えている。
仮に現に発生し、あるいは将来発生するかもしれないリスクが大きければ、因果関係の立証は後において、まず仮説の発表を先行するべきである。
例えば、日本人が牛乳を飲んでいることによって、実は平均寿命が他の先進国と比べて格段に低い疑いがある、という仮説であるとか、
大部分の人の胃相・腸相は「牛乳を飲むことによって悪くなり、難病ともいえる悪性炎症性の大腸炎もできる」。牛乳が子供たちのアレルギー体質を作ることや、飲み過ぎが骨粗しょう症を招く危険性
という漠然とした指摘にとどまらず、牛乳が子供たちのアレルギー体質を作る統計的データがまがりなりにも示されているのであれば、もし事実であれば問題があるだろう。
これは、有明海の魚介類摂取と原因不明の奇病との関連が疑われた時点で、科学的因果関係が明らかにならなくとも、対策を講ずるべきであったという、水俣病の教訓からの抽出でもある。
水俣病に即して言えば、マスメディアは、たとえ初めはごく一部の人が主張していたにすぎない少数説であったとしても、有明海の魚介類摂取と原因不明の奇病との関連が疑われている事実は積極的に公表すべきだろう。なぜなら、それを市民や国民、行政が知らなければ議論も出来ないからである。

2.
第二に、マスメディアは、通説の流通に政治的力学が働きやすいことを前提に、言論主体の政治学的な分析を同時に行うべきである。
これも水俣病の教訓なのだが、熊大研究班の有機水銀説をつぶすために、田宮委員会という東京大学の権威が乗り出してきた政治的状況について、マスメディアはもっと嗅覚をもつべきであった。(これは1959年の見舞金契約以降の水俣病の歴史なので、あとで機会があれば続編を書きます。)
そのうえで、自社の評価スタンスと、価値判断(自社が支持する説)を記事のなかで明らかにするべきである。科学的に高度な知識が要求される事柄について、評価を読者にゆだねるのは無責任である。
原則として自社が拠って立つ説を選べ。
その責任をとりたくないからといって、役人みたいか記事を書くならメディアは要らない。

牛乳論争にあてはめていえば、
1.重大な被害は報告されていない。被害者層も特定されていない。したがって、現時点で牛乳を飲むのを控えるべきかを議論する段階ではない。
2.新説を発表するのはかまわないが、サイド情報として、説の提唱者が過去学会でどのように評価されてきたか、とか牛乳をめぐる利害状況はどうなっているか、とか、1.で述べた現実の被害状況とあわせて、そのような説が登場した経緯について説明するべきである。

結論
で、結論は冒頭に述べたとおり。
もっと慎重に書けよな。

 


re:毎日の牛乳論争を通じて  投稿者:あじあ号  投稿日: 820()022227

 

 

 

この引用された文章、部分的には判るのですが、残念ながら全体としては、論理の流れ
が良く判らないです。
さて、この新谷弘実 氏の主張は、どのようなデータに因っているのでしょうかねえ。
「全米ナンバーワンの胃腸内視鏡外科医」というのが何とも言えないですねえ。
ただ、この出版社は疑似科学として批判されている本も出しているので、高い金出して
買う気もしないしなあ。勤務先図書館に買ってもらうか。

 


re2:毎日の牛乳論争を通じて  投稿者:じずー  投稿日: 821()22329

 

 

 

「病気にならない生き方」ですが、結論から言えばゲーム脳クラスの立証度の低さといっちゃっていいでしょう。

理由1:「ミラクル・エンザイム」
==
すなわち健康と長寿の原点は体内酵素「ミラクル・エンザイム」を補給し活性化する7つの基本要素であり、これらすべての調和が生まれることにより、真の健康長寿が達成できるものと信じます。
http://www.drshinya.com/
==
とはいうが、その「ミラクル・エンザイム」とは何であるか説明できていない。

 新たな定義を出すというのは、残念ながら「疑似科学者の法則」の
複雑な専門用語を使って書く傾向がよく見られ、多くの場合、自分が勝手に創った用語や表現を駆使している。
に当てはまる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%96%91%E4%BC%BC%E7%A7%91%E5%AD%A6#.E7.96.91.E4.BC.BC.E7.A7.91.E5.AD.A6.E8.80.85.E3.81.AE.E5.82.BE.E5.90.91

2:PubMed
 医学系の論文データベース、PubMedに氏の名前を使って検索したが、らしき論文や記事がない。
 つまり真面目にミラクルエンザイムを研究している様子も、胃相・腸相をきちんと学会に問うた様子もない。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?holding=ijptoholib

3:フードファディズム
「悪魔の食品」をつるし上げる手法は、正しくフードファディズムであり、これは栄養学などでは否定されている。
 即効性があるのは、それこそ毒キノコ等ならともかくも。
(みのもんた症候群、と言った方が早いかも)
http://homepage2.nifty.com/shokuiku/subshoku11.htm

4:経歴欄
 凄まじく引っかかるのが略歴欄。
http://www.iryo.jp/nkk/prof.html
ではあるが、とある著名人の胃ガン検査において「?」がつくようなマネをやっている。
http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/gan042itumi.htm

結論:トンデモ率は相当高めに設定しても大丈夫。

 


 

牛乳論  投稿者:あじあ号  投稿日: 822()021625

 



 

 

じずー様、貴重なレス有り難うございます。このようなレスについて、信頼性を
増すために、できれば、御専門や御職業を差し支えない範囲でお示し頂けると、
助かりますが。
トンデモ(疑似科学)科学が、意外とある分野では高名な研究者の方から提唱される
ことがあるので、驚きます。
じずー様のように検証できる方なら大丈夫でしょうが、そうでない者だと、肩書きに
惑わされます。
ちなみに、東京都北区図書館で借りようとしましたが、10冊以上あるものの、予約が
100件以上あるそうです。超人気本となっているようです。

 


了解しました  投稿者:じずー  投稿日: 824()005425

 

 

 

あじあ号さま
>
じずー様、貴重なレス有り難うございます。このようなレスについて、信頼性を
>
増すために、できれば、御専門や御職業を差し支えない範囲でお示し頂けると、
>
助かりますが。
 了解しました。
 職業は単なる庶務系のサラリーマン。専門は元々法科だけど、「トンデモ本の世界」から所謂疑似科学本に興味を持ち、マーティン=ガードナーの「奇妙な論理」により、疑似科学の検証方法を知る。
(尼崎事故での、川島氏の「ボルスタレス台車主犯説」に猛烈に噛みついたのはそのため。証拠が関係者からの証言という証明のしようのないシロモノというのは、科学的ではない、と判断。)
 PubMedは「バカはなおせる」という久保田競氏の本の中で、脳科学本の真義を知るよすがとする方法として、紹介されていたものです。
(件の本では、ゲーム脳理論を叩き切る手法として紹介)

>
トンデモ(疑似科学)科学が、意外とある分野では高名な研究者の方から提唱される
>
ことがあるので、驚きます。
 確かに大腸ポリープなどの療法については、Pub Medでも参照数多い論文を上梓しているので、この世界の権威なのは間違いないのですけど、なぜフードファディズムの片棒担ぐようなマネをしでかしたのか????
 ゲーム脳教授や、某技術評論家と訳が違うだけに、厄介としか。

>
じずー様のように検証できる方なら大丈夫でしょうが、そうでない者だと、肩書きに
>
惑わされます。
 勿論牛乳有害説はトンデモ、というのは「仮説」に過ぎないけど、牛乳有害仮説の組み立て方がドシロウトの私にも解るほど、稚拙だった、と。

 


トンデモ科学者かつ高名な科学者  投稿者:なかだ  投稿日: 824()132118

   編集済

 

 

ある分野で著名な業績をあげている立派な科学者が、後年トンデモ科学者になってしまうという例は結構あります。
有名なのはエジソンのライバルと言われ、交流送電の基礎を作り磁束密度の単位の名称としてその名を残すニコラ・テスラ。
彼は後年無線で電力を送る「世界システム」なるものの研究に没頭し、これに失敗するとさらに「無限エネルギー装置」やら超兵器やらにまで手を出す始末。
テスラの場合、元々の業績が顕著で実社会に対しても広く有益に用いられているために、現代のいくつものオカルト系団体が権威付けのような形で「テスラ」の名称を用いて理論を構築しています。その最たるものが「スカラー波理論」。
私の関係する学会でも、顕著な業績をあげられ名誉員の称号までもらった大学名誉教授が、完全にトンデモ科学者になってしまった例がありました。おもしろいのは学会が逆にそのトンデモ性に目をつけ、あえて学会誌にトンデモな内容で執筆依頼をしたこと。これは受けましたね。
あと、ロケット博士として有名だった東大の糸川英夫先生も、晩年はかなりアヤシゲでした。
そういえば先ごろ「ポアンカレの予想」を証明したとしてフィールズ賞の候補者になるも自ら辞退し、ついに数学の研究をやめてしまったロシアの数学者などもいますしね。

 


じずー様、歓迎光臨!!  投稿者:あじあ号  投稿日: 824()225149

 

 

 

>職業は単なる庶務系のサラリーマン。専門は元々法科だけど、
なんと、私と同じですね。
>「トンデモ本の世界」から所謂疑似科学本に興味を持ち、マーティン=ガードナーの「奇妙な論理」により、疑似科学の検証方法を知る。
ぎゃはははは。私も「と学会」の大ファンで、関係図書及びと学会で勧めていた疑似科学批判の本は読みあさりました。
と学会の図書は、大学若手研究者などかなりのインテリ層にも人気ですね。
人間が陥る間違いの実例集みたいなものですから。
あと、自分の頭で物事を考える大切さを教えてくれます。今後ともよろしく!!
御意見御感想を楽しみにしております。

 


とんでも  投稿者:あじあ号  投稿日: 824()225623

 

 

 

>私の関係する学会でも、顕著な業績をあげられ名誉員の称号までもらった大学名誉
>教授が、完全にトンデモ科学者になってしまった例がありました
ひょっとして、下のお名前は「ひでお」では?
また、東京工業大学名誉教授だったりして・・

 


Re:とんでも  投稿者:なかだ  投稿日: 825()201213

 

 

 

>ひょっとして、下のお名前は「ひでお」では?
>
また、東京工業大学名誉教授だったりして・・

おお、よくご存知で。7割方正解です。ひでお先生は上記大学の出身でかつそこの教授をつとめられたのは事実ですが、その後別の大学の移られてそこで名誉教授の称号を授与されました。

 


↓は07年11月に投稿

国会で「コメ給食に牛乳を付けなければならない」と決めたのか?  投稿者:スルッとKANTO  投稿日:20071117()205448

 



 

 

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071117i5w5.htm

>法律や国の基準などで1食あたりの食品構成モデルが
>定められている学校給食について、東京都足立区は国の基準を離れ、
>来年度から独自の基準作りに取り組むことを決めた。
>区内の学校で年30万本以上の牛乳が捨てられるなど、大量の食べ残しが出る現状に、
>「自由な発想で子供がおいしく食べられる献立を」と思い立ったという。
>文部科学省は「基準を守ってもらえないのは遺憾」と難色を示しており、専門家の間でも賛否が分かれている。

長くなるので抜粋に留めるが、諸悪の根源は

>特に牛乳は、学校給食法施行規則で「ミルク」があるものを給食と定義しており、
>「牛乳なしの献立は認めない」(学校健康教育課)という姿勢だ。

という施行規則。

>国の基準に従うと、例えば牛乳は、週3回ある米飯の日にも出さなければならない。
>牛乳の代わりに温かいみそ汁をつけ、カルシウムは小松菜や小魚やチーズなどでとれないか。
>子供の嫌いな豆を半分にして、穀物や豆腐で補えないか――。
>担当者は「せっかく各校に栄養士がいるのに、項目や数値が細かすぎて腕の振るいがいがない。
>自由な発想で、子供の喜ぶ献立を工夫したい」と語る。

「米飯給食に牛乳」というミスマッチについて

>こうした傾向に、文科省は「給食には、必要な栄養素をとるだけでなく、
>子供の偏食をなくしたり、正しい食文化を伝えたりする目的がある
と開き直っている。

日本は勿論、他の諸国にも「コメに牛乳」なんてミスマッチな食文化を有している国は
存在しない。
文科省自体が、誤った食文化を捏造しているのだ。

>区内の学校で年30万本以上の牛乳が捨てられる
それが正常な味覚である。
パン給食なら兎も角、コメ給食で牛乳を強要し、その結果食材廃棄につながる。
農水省は食材廃棄ロス削減運動を展開しているハズだが、農水省はこの問題にタッチしていないのか?
「コメに牛乳を強要して、児童の忍耐力を高めましょう」というマゾ教育を文科省は推進したいのか?
文科省は食材ロス問題は無頓着だから、忍耐レースへの参加に意義がある、食材ロスは二の次、ということか。

で、あじあ号様VS少子化対策様の議論につなげると、このような食文化破壊の施行規則を
ストップさせるには、議員立法で施行規則の上位法である学校給食法を変えればいいのだろうか?

国会議員にアンケートを取ったら、「コメに牛乳」なんてミスマッチを支持する
(コメ給食時に牛乳を認めない強行法規を支持する)ナンセンスな議員は少数派だと思うのだが。

まともに国会で議論すればこのような食文化破壊行為は即刻ストップされると思うが、
見方を変えればこのような瑣末なことは「所轄官庁の判断(=施行規則)」で白紙委任している、
ということなのか・・

 


学校給食から牛乳を追放しろ、とは  投稿者:スルッとKANTO  投稿日:20071117()210435

 

 

 

言いたいけど、言わない。ホントは言いたいんだけど。

米飯給食の日は味噌汁に小魚、パン給食の日は牛乳、
そのようなメリハリを付ければいいだけである。

この問題は文科省、農水省以外に厚生労働省も絡むのかな?
厄介な問題である。

 


れ:牛乳  投稿者:まる  投稿日:20071117()220151

 

 

 

>>日本は勿論、他の諸国にも「コメに牛乳」なんてミスマッチな食文化を有している国は
>>
存在しない。

アンディフグという格闘家がいましたが、ライスにヨーグルトをかけて食べていました。
格闘家にふさわしい栄養バランスになるとか。でも、日本人には無理だと角田は言っていたが。

コメに牛乳は確かに日本の伝統的食文化にはありませんが、諸外国にないと言いきれる
のでしょうか。

 


あじあ号様VS少子化対策様の議論につなげると  投稿者:少子化対策  投稿日:20071117()213336

 

 

 

私は総理と官僚の関係を論じていたつもりなので
厚労省の件とか給食の件はわかりません。
ただ議員立法って特殊ですよね?あまり成立しない。


それと確かに牛乳と米はミスマッチですが
私は隣の子が飲まないというので毎日2本飲んでました。
牛乳飲むと背が伸びると聞いて増したから。

 


 



 牛乳の必要性について  投稿者:あじあ号  投稿日:20071117()230042

 

畜産局の筆頭係長を、かつてやっていた者として見逃せないですね。
日本食は基本的には良いのですが、カルシウムがどうしても不足がちになります。
確かに、じゃこを沢山食べれば良いのですが、なかなか難しいです。
このため、牛乳の有効性が言われるのです。
ちなみに、文部省関係は詳しくないのですが、農水省サイドとしては、
酪農振興法に基づき、給食の牛乳に国から補助が出ています。
なお、牛乳は体に悪いという議論が何年かに一回出て、議論されても、はっきりした
根拠が出されず、消えていくという不思議な現象があります。何故だろう。

まあ、ご飯給食と牛乳の関係は難しいですが。。。
なお、給食への文部省の関与は不勉強なので、調べてみましょう。
ときどき、国としては強制したつもりはないのに、強制されていると勘違いされている
場合があるので。

ちなみに、私はリゾットが大好きです。美味しいですよね。

>ただ議員立法って特殊ですよね?あまり成立しない。
えーーと、良い御質問です。
野党提出法案は全然成立しません。
与党提出法案も、与党では、「出しても良い」と許可を受けるだけで、内閣提出法案
と異なり、何が何でも通すという感じではないとのこと。
したがって、法案によっては、与党からさえほとんど通ると思われていない法案が
結構あります。例:靖国神社国営化法案
また、法案によっては、内閣は深く関与しているものもあり、それはほとんど通ります。

 


Risotto  投稿者:cornucopia  投稿日:20071117()223655

 

 

 

日本は勿論、他の諸国にも「コメに牛乳」なんてミスマッチな
>
食文化を有している国は存在しない。

 ラテン系の女性に「ミルクリゾット」をつくってもらったことがあります。
牛乳はともかく「米を研がない」ことに驚きました。

「ミルクリゾット」「牛乳リゾット」「クリーミィリゾット」で検索すると
レシピがでてきます。

 


 

米と牛乳  投稿者:くろだ  投稿日:20071118()000624

 

 

 

飛鳥粥なんてのもありますね。

牛乳、カルシウム摂取には非常に効果的なんですけどね。
なにせそのための仔牛の食餌ですから。

 


ご飯と牛乳  投稿者:  投稿日:20071117()235349

 

 

 

リゾットやドリアはご飯に(牛乳の入った)ホワイトソースがかかってますよね。ちょっと調べればこんなの、すぐに出てきます。
あと、この質問を別のコミュニティにぶつけてみたところ「自分の好みを人に押しつけるのは最低」と言われました。

 


お久しぶり&牛乳有害説にケリ  投稿者:じずー  投稿日:2008925()185618

 

 

 

 さて、
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/health/4.htm
の中にあった、荒谷氏の牛乳有害説。ほぼ結論が出ました。

日本酪農乳業協会が、荒谷氏に公開質問状を突きつけ、締め切り大オーバーで
帰ってきたのですが、
http://www.j-milk.jp/topics/8d863s000007j0p1.html

結論から言えば、論拠として検索エンジンのURLを示すなど杜撰以外の言葉しか出ない。
こんなのを出されるようじゃ、最早科学界からレッドカードを出されたも同然。

しかし、これを見つけたのは、荻上チキ氏のこのエントリが元、ってどうよorz

http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20080924/p1

 


れ:牛乳  投稿者:まる  投稿日:2008926()020631

 

 

 

リンク先読みましたが、これどっちもどっちですね。
こんな公開質問状を出した「牛乳乳製品健康科学会議」に嫌悪感を覚えます。
私は牛乳推進派でしたが、こんな質問状じゃ、金もうけ主義の怪しい企業と
変わらないじゃないかと・・・。

1.で質問者サイドが
「牛乳をホモゲナイズおよび殺菌しても乳脂肪が酸化されることは殆どありません」と
微妙な表現をしておきながら、最後では断言してるし・・・。

酸化指標(過酸化物価)を測定したとありますが、測定すべきなのは「過酸化物」ではなく、
「酸化物」ではないのか?牛乳業界では同列に扱うのか?とにかく不誠実だ。
不飽和脂肪は空気中で簡単に酸化されます。いわゆる乾性油と同じです。
これを無視して、過酸化物価の話題にすり替えるとは作為的です。
まあ、著者が過酸化物うんぬんと述べているから仕方ないのかもしれないが。

8の乳酸菌の話でも、著者は胃酸で死滅する可能性を指摘しているのに対し、反論?として
死滅した菌でも効果があるとこれもよく諸説紛糾しそうなことが書いてあるし。
私の知識では胃酸で死なないのはピロリ菌だけだと思ってた・・・。
胃酸で死なないピロリ菌が発見されたときは大騒ぎだったと思うが・・・。

まあ、私が見るに、なんか印象の悪い公開質問状です。

カップめんが健康に悪くないと言い張ったカップめん業界に
ロジックが似てる・・・

http://www.j-milk.jp/topics/8d863s000007j0p1.html

 


牛乳  投稿者:あじあ号  投稿日:2008926()013745

 

 

 

勤務先で読んでみます。
ただ、科学界からレッドカードと言われても、素人からすれば、
トンデモ科学者も一般的な科学者も区別が付かないのですよ。
その分野の方は判っても、外部の人にどう説明すればいいですかねえ。
いつも悩んでいるのですよ。

 


(無題)  投稿者:じずー  投稿日:2008926()191557

 

 

 

あじあ号さま
 本当にちょっと考えれば…というネタなんですけどね。
 もし本当なら、一番良いのはマサイ族の方の腸相を…。

 でも、これで都合何度目だろうかと。
(農水省が昔ぶち切れた、牛乳有害説の元ネタ)
http://www.maff.go.jp/www/houdo/houdo/sincho45.pdf
(その反論)
http://www.maff.go.jp/www/houdo/houdo/130523gyu.htm

まるさま
 牛乳業界も売るのには必死。その分は割り引く必要はありましょう。
 ただ問題なのは、これに対して「【図解】病気にならない生き方」においては新谷氏からは何ら反論をやっていないことで…沈黙は、肯定、と。

 ま、ここまでお役所ではなくて、業界団体が全力で反撃に出たケースはかなり珍しいですな。
(ただもう少しうまいやり方があっただろうというのは、同意。)

また、この手合いのが増えてるし…
http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20080924/p1
http://www.biken-guide.co.jp/wcl/comic/list/001.html

 


酪農・牛乳ネタ  投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2008115()13172

 

 

 

根釧台地は、夏季に寒いため、現状では牧草を生やして
酪農(畜産)を行っている。
というか、「酪農しかできない」とされている。

しかし、農業技術を進歩させて、根釧台地でも育つような
農産物を開発すれば、
「投下エネルギーに対して、採取される熱量の効率が悪い酪農」を
行う必要が薄くなり、日本全体の自給率が好転するのではないか?
なにせ、あそこまでまとまった土地、それも平地は日本には少ない。

いえ、別に牛乳キライだから根釧台地の酪農撲滅を叫んでいるわけじゃないですよ。

ところで、
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/0333.html
によれば、若年層で牛乳は「人気のない飲料」になっている。
中高年には飲まれているようだが、やはり
「牛乳は味は不味いため、若年層は飲まず、
 中高年も「キライだが、健康のためしぶしぶ飲んでいる」」いうことでは?

因みにコーラの好き嫌いは、はっきり性差が出ていて面白い。
男性では若年層4位、中年層9位に出てくる人気飲料だが、
女性では全年齢層で圏外である。
うちの妻などは、コーラを「お金もらっても飲みたくない、人間の飲むものではない」と
酷評している。

当方に言わせれば、牛乳こそ、「お金もらっても飲みたくない、人間の飲むものではない」
のだが。

 


レス  投稿者:あじあ号  投稿日:2008117()234656

 

 

 

>根釧台地は、夏季に寒いため、現状では牧草を生やして
>酪農(畜産)を行っている。
>というか、「酪農しかできない」とされている。
牛のえさになるデントコーンが栽培できないので、
牧草栽培しかできない。ということですね。

しかし、農業技術を進歩させて、根釧台地でも育つような
農産物を開発すれば、
「投下エネルギーに対して、採取される熱量の効率が悪い酪農」を
行う必要が薄くなり、日本全体の自給率が好転するのではないか?
なにせ、あそこまでまとまった土地、それも平地は日本には少ない。
そりゃそうですが、あの地域は、夏も霧で日当たりが悪く、難しいのですよ。
日射が少ない地域での農業は、なかなか難しいでしょうね。
逆に言えば、その分地価が低いわけですが。


 


関係リンク
学校給食ニュース の 学校給食関係の各地の呼びかけ(2000年2月)
(牛乳については中立派だが、アレルギーや好き嫌いで摂取できない子は小魚でいいのでは?と主張)
むなかたの風 の 牛乳神話〜牛乳を飲めば、骨粗しょう症?〜
(やや否定派。肉類摂取によるカルシウム喪失のため、牛乳を含む洋食化に警鐘)
「あ・ら・ら ねっと」 の 食材が変った-牛乳
(否定派。牛乳成分内に糖尿病原因物質があることを主張。乳児に牛乳を飲ませるな、という小児科医の見解も紹介)
新村のページ の  雑学のページ の どうでもよい牛乳の話(牛乳肯定派だが、日本人に消化酵素がないことに言及)
市川治療室健康通信 の 健康通信リスト の 牛乳について(牛乳肯定派)
JUNKO♪JUNKO♪JUNKO
の栄養学とダイエット の 牛乳(牛乳の「取りすぎ」に注意を喚起。牛乳については「良い」としている)


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